あなたの資産形成は大丈夫? 株価暴落に備えて確認しよう!

こんにちは。突然ですが、皆さんの資産運用は計画通りに進んでいますか?

2024年8月5日月曜日、週明けの東京株式市場は終値が▲4451円安と過去最大の下げ幅を記録したと思ったら翌日の8月6日、株価は+3217円と過去最高の上げ幅で戻りました。新NISAから投資を始めた方は初めての大きな下落でしたから驚いた方もいると思います。

投資初心者の方の中には「焦って売ってしまった…」という方もいるはずです。

投資をするうえで大事なのは「自分の運用方針が理にかなっているものであるか」です。

自分の運用方針が明確化されていれば今回のような暴落が起きても冷静に乗り切れるはずです。

本記事ではなんとなく新NISAなど投資を始めた方に向けて資産運用の計画を立てる際に考慮すべき10項目を教えます。

そして「自分で考えるのは難しい」という方向けに無料でFP(ファイナンシャルプランナー)に相談できるお金のみらいマップというサービスも紹介します!

資産運用をするうえで考えるべき項目10ヵ条!

資産運用するうえで大切な10項目を挙げていきます。

1. 目的とゴールの設定

  • 理由: 資産運用の目的(例えば、老後資金の確保、住宅購入、子供の教育資金など)を明確にすることで、運用計画の方向性が決まります。ゴールが明確であれば、それに向けた戦略も立てやすくなります。目的が決まったら、それにはいくら必要になるのか具体的な金額を算定するとより良いです。

2. リスク許容度の把握

  • 理由: 資産運用にはリスクが伴います。個々のリスク許容度を理解することで、適切な投資先や投資方法を選ぶことができます。リスクに対する耐性が低い場合、安全資産(国債や預金)を多く含むポートフォリオを選ぶべきです。

3. 投資期間

  • 理由: 投資期間が長いほど、リスクの高い資産に投資する余裕がある一方、短期であれば安全性を重視した運用が求められます。また、投資期間はリバランスや資産配分のタイミングを決定する際にも重要です。

4. 資産の多様化(分散投資)

  • 理由: 一つの資産に全てを投じると、その資産が不調になった際に大きな損失を被るリスクがあります。異なる資産クラス(株式、債券、不動産など)に分散投資することで、リスクを軽減し、ポートフォリオ全体の安定性を高めることができます。

5. コストの把握

  • 理由: 投資信託の手数料や税金などのコストは、資産運用のリターンを減少させる要因となります。コストを最小限に抑えるために、低コストの投資商品や税制優遇制度を活用することが重要です。

6. 流動性の確保

  • 理由: 予期せぬ事態や急な出費に備えるため、いつでも引き出せる流動性の高い資産を一定量確保しておくことが必要です。これにより、急に資金が必要になった場合でも、資産を売却せずに済む可能性が高くなります。

7. インフレーションに対する対策

  • 理由: インフレーション(物価上昇)により、現金や債券の実質的な価値が目減りするリスクがあります。インフレーションに対抗するため、株式や不動産などインフレに強い資産を組み込むことが考えられます。

8. 税制と法規制の理解

  • 理由: 投資から得た利益に対する税金や、投資商品に適用される法規制を理解していないと、思わぬ負担や制約が生じる可能性があります。特に、長期的な資産運用では税制の変動が大きな影響を及ぼすことがあるため、定期的なチェックが必要です。

9. 再投資戦略

  • 理由: 配当金や利息をどのように再投資するかを決定することで、資産の成長速度が大きく変わります。再投資することで複利効果を最大限に活用できる一方、再投資せずに生活費として利用する場合は、成長が抑えられます。

10. 市場の動向と経済状況のモニタリング

  • 理由: 市場の変動や経済状況の変化に応じて、資産運用計画を調整することが求められる場合があります。定期的に市場を監視し、必要に応じてポートフォリオをリバランスすることで、リスクとリターンのバランスを最適化できます。
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自分ではわからないという方に、無料でFPに相談できるサービスを紹介!

前項では資産運用するうえで大切な10項目を挙げました。

これが頭の中に入っていれば株式市場がいきなり暴落したとしてもパニックになって売ってしまう、または突拍子もない行動をとることはなくなるはずです。

しかし、「これがわかっていれば苦労なんてしない!」というのが本音ではないでしょうか。投資を長年やっている人でも上記の10項目を厳密に定義している人は少数です。「自分では決められそうにないな」という人のためにお金のプロであるFPに無料で相談できるお金のみらいマップを紹介します。

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「お金のみらいマップ」は以下の悩みを持っている方に対して高度なシミュレーションで現状を把握し、中立的・客観的に対策をアドバイスします。

自分で調べたり考えるたりする時間がなかなか作れない。

転職・結婚・マイホーム購入・出産・子育てなどが控えているが今のままで良いのかわからない。

収入は安定しているのに何となく老後のお金の不安がある。でも資産運用はリスクがあってこわい。

将来のためにiDeCo・NISAを始めたいと考えているが毎月いくらを何年間くらいやる必要があるかわからない。

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よくあるのが「あなたの運用プランにはこの商品がお勧めです!」と消費者に恩恵のない悪徳商品を売りつけられるものなのですが、このサービスにはそういったことは一切ありません。なので投資初心者の方も相談しやすいのではないでしょうか。

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さらに顧客の課題解決に向け、必要に応じて信頼できる企業を紹介してくれる「イエローカード制度」もあります。紹介後もFPが第三者としてサポートし、しつこい営業や不適切な対応があれば、いつでも「お金のみらいマップ」に相談できます。企業への適切な対応を促し、顧客が安心して検討できるようサポートしてくれます。

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無料相談の流れ

今すぐにでも相談したいという方のために、無料相談の流れを説明します。

無料相談をするには下記画像を見ればわかるように、LINEで友達登録をしてからチャット上で相談日程を調整し、Zoomでオンライン相談(60分)をするという流れになります。驚くべきことに、この相談は顧客が納得するまで何度でも無料です。これは参加して損はないはずです。

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最後に

いかがだったでしょうか。今回は投資を最近始めた方向けに資産運用の方針を決める重要さとそれを相談できるサービスについて紹介しました。

自分が頑張って稼いだお金を運用するのですから、悔いないところに投資をしたいものです。

ぜひこの記事を見た後、皆さんの資産運用について見つめなおす機会にしてください。

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