円安再再燃!今週の資産額報告(2024/11/10)

 再び円安が150円台に突入しましたね。今年8月にも一度この水準に達しましたが、再度の到来には驚きです。背景には、米国の小売や雇用統計が堅調で、利下げの期待が薄れていることが挙げられます。これにより、日米の金利差が拡大し、ドル買い・円売りの動きが強まっています。

特に、10月の米国雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比1万2,000人増と、予想を大きく下回りましたが、これはハリケーンやストライキの影響が大きく、労働市場の基調を正確に把握するのは難しい状況です。

また、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演や、9月の雇用統計の結果も、11月の大幅な利下げの可能性を探る上で注目されています。

さらに、為替市場では短期的に円ショートが勢いを増せば、160円までの円安リスクも指摘されています。

この円安傾向がいつまで続くのか、先行きが気になりますね。

今週の金融資産推移

まずは今週の金融資産報告です。

前回と比べて339,423円増えました。

米国大統領選挙でトランプが勝利したことでドル高になり、資産が増えた形になります。

総合利益も300万円がみえてきており、とりあえず順調ではないかと考えています。

資産詳細

次に、資産の内訳です。以下の通りです。

NTTは相変わらずのマイナスですが、先月と比べると株価はやや上昇しました。

NTTは11月7日、2024年度第2四半期(中間期)の決算説明会を開催しました。連結業績として、営業収益は6兆5906憶円で対前年同期比で2261憶円増(+3.6%)となったものの、営業利益は9203憶円と307憶円の減益(-3.2%)。営業収益は第2四半期としては過去最高益を更新。

社長の島田明氏は「詳細は公表していないものの、第2四半期までは社内計画を上回る結果となった」と振り返ってますし、今後に期待します。

今週のジムの成果

今週のジムの成果です。リバウンドの反省を踏まえ、精力的に体を動かしました。

結果として体脂肪率が20%を切ることができました。

体脂肪がすとんと落ちたので、継続してよかったと思います。

これからは筋力をつけて理想的な体にしていきたいです。

運動内容

今週のトレーニングは以下を行っています。

ラットプルダウンとトーソローテーションの負荷を上げました。

・レッグプレス:55キロを10回/3セット

・レッグエクステンション:40キロを10回/3セット

・チェストプレス :33キロを10回/3セット

・トーソローテーション:67.5キロを左右15回/3セット

・アブドミナル:35キロを10回/3セット

・ショルダープレス:17.5キロを5回/6セット

・ラテラル・レイズ:20キロを10回/3セット

・ラットプルダウン:40キロを10回/3セット

・エアロバイク:平均心拍数120~130を維持しながら40分。大体14キロ~15キロ

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さらに、11月30日までに入会されると11月と12月の月会費が2980円になります!

物価高で普段の生活にゆとりが持てない現代においてこの価格は良心的です(私が以前通っていたジムは初月でも7000円だった…)

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